投資に活かせる名言集
「人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け」
今回は戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した茶人、千利休が詠んだ句です。 「人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け」。 上の句が有名な相場格言になっています。 相場は常に客観的に見る必要があります。 一 […]
「焦らない、あきらめない」
今回はプロ棋士、谷川浩司九段の言葉です。 「将棋に限らず勝負事で、勝つための心構えでもっとも大事なことは 『焦らない、あきらめない』ことである。」 株も全く同じですね。焦りは禁物です。焦りは欲と同じもの。 売買シグナルを […]
「逃げるは恥だが役に立つ」
今回はハンガリーのことわざから 「逃げるは恥だが役に立つ」 です。 「逃げるは恥だが役に立つ」は2016年に大ヒットしたテレビドラマですが、 原作は同名の漫画作品で作者は海野つなみ氏。 題名の「逃げるは恥だが役に立つ」は […]
「相場がどう動くかを予測するのは最悪である」
今回は投資家ラリー・ウィリアムズの言葉です。 「相場がどう動くかを予測するのは最悪である」 株をやっていると相場の動きは気になるものです。 また、知識が増えてくると、相場の方向性について自分なりの考え方もできてきます。こ […]
「天は自ら助くる者を助く」
今回は英国の作家&医者である、サミュエル・スマイルズの有名な言葉です。 「天は自ら助くる者を助く」。英文「Heaven helps those who help themselves.」。 天は、他人に頼らずにひとりで努 […]
ジョージ・ソロスの「相場は常に間違っている」とは
今回は投資家ジョージ・ソロスの言葉です。 「将来に対する偏った見通しを反映しているという意味において、相場は常に間違っている」 奥の深い言葉ですね。この言葉の中には次の三つの意味が含まれていると思います。 相場は本質的に […]
「良い手を指そうとするよりは、悪い手を指さないように自戒する。」
今回は大山康晴「勝負のこころ」の中のから 「良い手を指そうとするよりは、悪い手を指さないように自戒する」 です。 プロはミスが少ない。それがプロのプロたる所以であります。ミスをおかさないように自己鍛錬してきた分、優れてい […]
「ブルはときどき儲ける。ベアもときどき儲ける。だが、ピッグは決して儲けない。」
今回はアメリカの相場格言の中のから 「ブルはときどき儲ける。ベアもときどき儲ける。だが、ピッグは決して儲けない。」 です。 明確な投資スタンスがある投資家だけが相場から利益を得ることができます。 ブル(雄牛)は買いスタン […]